こそだてライフ研究所 代表
NPO法人いちかわ子育てネットワーク 副代表理事
2005年3月に長男を出産。
産後4カ月で受講した産後教室で、 「5歳までに80%の子どもが『赤ちゃんはどうやって生まれるの?』と聞いてくる」
という話を聞き、
「答えられない、どうしよう・・・。答えられる親になりたい!」
と思ったことがきっかけで、学びをはじめ、10年間、協会認定講師として学校などで子どもたちには「いのちの授業」として命の誕生の話を、保護者へは「家庭での命の話の伝え方」の講演を行う。
他に、産後女性の子育てスタートの心を軽くする産後レッスンを開催。
また、よりよい家族とのコミュニケーションの方法として学んだアサーティブというコミュニケーションの方法を伝える講座を開催。
会社勤めをしながら、学校や保育園・幼稚園、子育て広場などで「いのちの授業」を、その他、行政での子育て講演や、「想いを伝えるコミュニケーション講座」等の講師のご依頼をいただいて活動しています。
その他、地域の子育て支援のNPO理事として、子育て支援イベントのスタッフや相談員、産後女性向けの講座なども開催しています。